Tonemapper無効時のガンマ補正は?
ToneMapperを無効にしても何かしらのトーンカーブが入っている。
なのでライト強度との関係から計測して調べた
なのでライト強度との関係から計測して調べた
- ライティングされた板が1.0ぴったりになるまでライト強度を調節する
- 1.0になったライト強度から値を小さくしてその時の板の明るさを調べていく
- ライトの明るさの関係からカーブを割り出す
- マテリアルは完全拡散反射(Lambert)の適用がわからなかったのでいデフォルトのマテリアルを使用し、粗さを最大にした。
- 今回diffuseは1.0。
- 1m離れた場所からのポイントライトで照射し、その真下を計測
- ポストエフェクトはすべて無効にしたつもり
結果はガンマ2.2補正
sRGB補正の可能性もあると思っていたが思っていがガンマ2.2の補正だった
下記が計測結果でライト強度のプロット値がガンマ2.2補正と一致した
トーンマップを無効にすると露光調整も出来なくなった
カメラのEV値からライトの物理的な明るさを割り出そうとしていたが、トーンマップを無効にした場合はマニュアルでもEV値を変えられないみたい
仕方ないので次はアンリアルエンジンで使われているトーンマップのカーブを調べることにする
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